【かっさ学術】東洋医学の基礎知識「気とは?③」〜水戸市サロンより〜

query_builder 2022/11/04
かっさ


■かっさとは?

かっさは、鍼を使わない鍼灸と言われ、約2500年も前から民間療法として始まった中国伝統療法。もともと漢方薬として用いられてきた水牛の角をプレートとし、経絡と経穴(ツボ)、反射区を刺激することで気血の流れを整え、滞った瘀血や老廃物を排出させ、体全体の機能を活性化します。それによって、本来人が持つ「自然治癒力」を高めます。



■なぜ「かっさ」が良いとされているのか?

気血の流れが悪くなる原因は、同じ姿勢の連続、運動不足、寒冷の邪気による凝滞、怪我などの物理的または外的要因だけでなく、ストレス、過労、睡眠不足、食事の乱れなどで内臓の機能に問題が出ると、その反射区や経絡の気血の流れが悪くなり、その部位も痛みなどの不具合が現れてしまいます。

かっさ療法は、その反射区や経穴を刺激することで、体表から気血津液、内臓、各器官に働きかけます。


■気とは?③

②で出てきた、あらゆる作用がありました。

一つ一つ見ていきます。


①推動作用(マクロ)

身体の成長や発育を促す作用。日々の生理機能や代謝にも関係する。


②防衛作用

病気の原因物質の侵入を防ぎ、排除する作用。免疫機能に相当する。


③温煦・気化作用

温煦は身体全体を温める作用。気化は冷たく重いものを温めて軽くすることで、血や津液を巡らせるための第一歩となる作用。


④統血作用

血管の外に血を漏出させないようにする作用。


⑤化生作用

消化吸収や酸素を取り入れ二酸化炭素を排出するガス交換など、物質を利用可能なものにする作用。


⑥固摂作用

排泄や分泌の調節など、物質を必要に応じて外側に排出する作用や、身体に必要なものの漏出を防止する作用。


⑦推動作用(ミクロ)

血や津液を全身にくまなく巡らせる作用。


「気」の作用って、たくさんありますね。

「気」は生命力の源。目には見えないエネルギーとして体内をくまなく巡り、機能していることが分かります。


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Shanti Room Waka

住所:茨城県水戸市 千波町304-15


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