【かっさ学術】東洋医学の基礎知識「陰陽論」〜水戸市サロンより〜

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かっさ


■かっさとは?

かっさは、鍼を使わない鍼灸と言われ、約2500年も前から民間療法として始まった中国伝統療法。もともと漢方薬として用いられてきた水牛の角をプレートとし、経絡と経穴(ツボ)、反射区を刺激することで気血の流れを整え、滞った瘀血や老廃物を排出させ、体全体の機能を活性化します。それによって、本来人が持つ「自然治癒力」を高めます。



■なぜ「かっさ」が良いとされているのか?

気血の流れが悪くなる原因は、同じ姿勢の連続、運動不足、寒冷の邪気による凝滞、怪我などの物理的または外的要因だけでなく、ストレス、過労、睡眠不足、食事の乱れなどで内臓の機能に問題が出ると、その反射区や経絡の気血の流れが悪くなり、その部位も痛みなどの不具合が現れてしまいます。

かっさ療法は、その反射区や経穴を刺激することで、体表から気血津液、内臓、各器官に働きかけます。


■陰陽論とは?

陰陽という言葉は聞いたことがあるかもしれません。

陰と陽は、片方の勢いが弱まればもう片方の勢いが強まる、片方が引けばもう片方が押すというように刻一刻と優劣の関係を変化させています。


交感神経(陽)と副交感神経(いん)の関係性も繋がってきますね。朝目覚めると身体は睡眠状態から活動状態へと切り替わり、陰が優勢な状態から陽が優勢な状態へ変わり始めます。昼にしっかりと活動した身体は、夕方に近づくとだんだんと疲れて活動性が鈍くなり、休息を取ろうとします。これは陽が優勢な状態から陰が優勢な状態へと変化しています。


このように陰陽は、どちらか一方が強くなり過ぎないようにバランスを保っています。


しかし、例えば職業柄、この陰陽の規則的なリズムから外れ、不規則勤務となっている方などは、本来陰が優勢となる深夜に活発に動いていると、陽が過剰な状態になってしまいます。

すると、興奮し過ぎたり、目が冴えて眠れなくなったり、熱が過剰になって身体がほてったりしてしまいます。これを陽証と言います。


夜遅くのホットヨガの強度が高いクラスを提供していた時、興奮して眠れなくなることが多々ありました。。。笑


逆に、陽の時間帯に寝続けたり休み過ぎていると、元気が出なかったり、倦怠感があったり、身体の熱が不足して冷えやすいといった状態になってしまいます。これを陰証と言います。


陰陽のどちらか一方が過剰に盛んになったり、過剰に少なくなったりすると、バランスが崩れ、正常な状態でなくなり、あらゆる不調を招くことになります。



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Shanti Room Waka

住所:茨城県水戸市 千波町304-15


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